S&P500に連動する投資信託、11月6日に約4.6%安:分かっていること
S&P500に連動する投資信託(楽天証券で扱うファンド)の基準価額は、2026年11月6日に37,011円となり、前日より1,794円(4.62%)下がりました。同じ日に日経電子版で紹介された別のS&P500連動投信も、4.63%安の22,671円でした。下がった理由は、まだ分かっていません。
目次

結論:11月6日、S&P500連動の投信が約4.6%下がった
S&P500に連動する投資信託の基準価額は、11月6日に37,011円でした。前日より1,794円、4.62%下がっています。
日経電子版で紹介された別のS&P500連動投信も、11月6日の基準価格は22,671円で、前日比1,100円(4.63%)安でした。2本の投信が近い幅で下がったことは、材料から分かります。ただし、下がった理由はまだ分かっていません。
| 日付 | 基準価額(S&P500連動の投信) |
|---|---|
| 2026年11月5日 | 38,805円 |
| 2026年11月6日 | 37,011円(前日比4.62%安) |
S&P500とは:米国の代表的な500社の株価指数
S&P500は、米国を代表する株価指数のひとつです。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が計算しています。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)やナスダックなどに上場する米国の代表的な500銘柄を選びます。会社の大きさ(時価総額)に応じた割合で合わせて、ひとつの指数にしています。算出が始まったのは1957年3月です。
- 採用の条件には、米国に本拠があること、時価総額が227億ドル以上であること、収益性などがあります(2026年4月版の方法書による)。
- 構成銘柄は四半期ごとに見直されます。時価総額の基準も、市場の環境に合わせて定期的に見直されます。
- 2026年6月30日時点の上位10銘柄には、エヌビディア、アップル、マイクロソフト、アマゾンなどが入っています。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1957年3月 | S&P500の算出が始まる |
| 2026年6月30日 | 上位10銘柄の一覧の時点 |
時系列で見る:S&P500連動投信の出来事
下の表は、出来事を日付の順に並べたものです。材料にある日付だけを入れています。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 1957年3月 | S&P500が500銘柄の指数として算出を開始 |
| 2020年3月 | コロナへの懸念で株価指数が急落し、サーキットブレーカーが発動 |
| 2020年3月6日 | 楽天証券のS&P500連動ファンドの設定日 |
| 2026年6月30日 | S&P500の上位10銘柄の一覧の時点 |
| 2026年8月14日 | 同ファンドが設定来高値39,597円をつける |
| 2026年10月30日 | 同ファンドの基準価額は38,796円 |
| 2026年11月2日 | 同ファンドの基準価額は38,156円 |
| 2026年11月4日 | 同ファンドの基準価額は38,292円。日経電子版に「オルカン、ほぼ横ばい 米国株軟調」の見出し |
| 2026年11月5日 | 同ファンドの基準価額は38,805円 |
| 2026年11月6日 | 同ファンドは37,011円で前日比4.62%安 |
数字で見る:直近の基準価額の動きと8月の高値
10月30日から11月5日までの基準価額は、38,000円台で動いていました。11月6日には37,011円まで下がっています。
2026年8月14日に、このファンドは設定来高値の39,597円をつけました。11月6日の基準価額は、その高値より低い水準です。
- 10月30日:38,796円
- 11月2日:38,156円
- 11月4日:38,292円
- 11月5日:38,805円
- 11月6日:37,011円
| 比べる日 | 基準価額 |
|---|---|
| 2026年8月14日(設定来高値) | 39,597円 |
| 2026年11月6日 | 37,011円 |
この値は「円換算」の投信の値段
このファンドは、円に換算したS&P500指数(配当込み)に連動することをめざしています。原則として為替ヘッジはしません。
そのため、基準価額は為替の影響も受ける仕組みです。11月6日の下落のうち、為替が影響した分は、まだ分かっていません。
| 見るポイント | 内容 |
|---|---|
| 連動の対象 | 円換算のS&P500指数(配当込み) |
| 為替ヘッジ | 原則しない |
日経の見出しから分かること
日経電子版の投信ページには、次の見出しが載っています。
見出しだけでは、11月6日の下落の理由は言えません。この記事では、見出しから理由を決めつけることはしません。
- 2026年11月4日:「オルカン、ほぼ横ばい 米国株軟調」
- 2026年10月31日:「米中間選挙、『青い波』に身構える市場」
| 日付 | 見出し |
|---|---|
| 2026年11月4日 | オルカン、ほぼ横ばい 米国株軟調 |
| 2026年10月31日 | 米中間選挙、『青い波』に身構える市場 |
まだ分かっていないこと(理由・指数そのものの終値)
次の点は、材料がないため、まだ分かっていません。
- 11月6日に連動投信が約4.6%下がった理由。
- S&P500指数そのものの11月6日の終値と下落率。
- 投信の下落のうち、為替が影響した分。
- 今後S&P500がどう動くか。
| 未確認の項目 | 現状 |
|---|---|
| 下落の理由 | まだ分かっていません |
| 指数の終値・下落率 | 材料になし |
| 今後の動き | まだ分かっていません |
最新の数字は各社の公式ページで確認を
このファンドの信託報酬は年0.22%(税込)、純資産は3619.30億円、設定日は2020年3月6日です。最新の数字は、各社の公式ページで確認してください。
過去1年のリターンは13.57%、5年は年率18.11%です。これは過去の実績で、将来を保証するものではありません。
| 項目 | 数字(材料の時点) |
|---|---|
| 信託報酬 | 年0.22%(税込) |
| 純資産 | 3619.30億円 |
| 設定日 | 2020年3月6日 |
よくある疑問
S&P500連動の投信が下がったのはなぜですか?
11月6日に下がった理由は、まだ分かっていません。S&P500指数そのものの終値や下落率も、この記事の材料にはありません。
S&P500とは何ですか?
米国の代表的な500銘柄を、時価総額の大きさに応じて合わせた株価指数です。S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出しています。
S&P500連動の投信の過去の成績は?
過去1年のリターンは13.57%、5年は年率18.11%です。過去の実績で、将来を保証するものではありません。
S&P500連動の投信の最新の基準価額はどこで確認できますか?
各社の公式ページで確認してください。この記事の数字は、材料にある日付の時点のものです。
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