インフルエンザ 症状は急な38度以上の発熱と全身のだるさが目印
インフルエンザ 症状の目印は、急に出る38度以上の発熱と、頭痛、悪寒、関節や筋肉の痛み、だるさです。のどの痛みや鼻水、咳などの風邪に近い症状が後から続くこともあります。症状だけでは決められないため、疑わしいときは医師に相談してください。
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結論:急な高熱と全身の痛みが出たら要注意
インフルエンザは、インフルエンザウイルスにうつって起こる感染症です。インフルエンザ 症状の代表は、38度以上の発熱、頭痛、悪寒、関節や筋肉の痛み、だるさです。これらが突然出るのが特徴です。
ほかによく出る症状(のど・鼻・咳・お腹)
のどの痛み、鼻水、咳など、風邪に近い症状も出ます。全身の症状のあとに続くのが典型的です。
吐き気、腹痛、下痢などのお腹の症状が出ることもありますが、頻度は少なめです。
風邪とのちがいを表で確かめる
インフルエンザ 症状と風邪は似ている部分もありますが、次の表で違いを確かめられます。
熱が高く、急に出るときはインフルエンザの可能性を考えます。ただし、症状だけでは決められません。
| 項目 | インフルエンザ | 普通の風邪 |
|---|---|---|
| 出方 | 急に出る | ゆっくり出る |
| 熱 | 38〜40度ほど | 37度台前後が多い |
| 最初に出る症状 | 全身の症状のあとに、鼻やのどの症状が出る | 鼻やのどの症状が最初から見られる |
| 全身の症状 | 中心になる | 少なめ |
症状が出るまでの期間とうつり方
うつり方は主に飛沫感染です。咳やくしゃみ、会話で飛んだウイルスを吸い込んだり、目や鼻に付いたりしてうつります。ウイルスの付いた手で鼻や口を触る接触感染もあります。
うつってから症状が出るまでの潜伏期間は、通常1〜4日で平均2日です。資料によっては1〜3日とも書かれています。
健康な大人は多くが自然に回復し、通常は1週間ほどで治ります。
- 予防は、人混みを避けることから始めます。
- 正しい手洗いと、よく触る場所の掃除をします。
- 暖房の部屋では、加湿と、ときどきの換気が大切とされます。
- 流行前のワクチン接種も検討します。
子どもで急いで受診したい症状
5歳ごろまでの子は、熱が出たときにけいれんを起こすことがあります。起きたらすぐ受診してください。けいれんのときは、救急車を呼んでもよいです。落ち着いて、子どもを横向きに寝かせ、吐いたもので気道がふさがらないようにします。
突然立ち上がって出ようとするなどの異常行動の報告があります。小学生以上や未成年の男性に多く、発熱から2日以内が多いです。できるだけ目を離さず、出たら速やかに受診します。
- ケンケンした犬のような咳、声のかすれ、息を吸うときのヒューヒュー音は、クループ症候群の可能性があります。早めに受診します。
- 食べも飲みもできない、ぐったりしている、12時間以上おしっこが出ない場合は受診します。
病院ではどう調べる?検査と薬の基本
診断は、周りの流行と症状で疑い、検査で確かめます。受診時は、周囲に患者がいたかを医師に伝えましょう。
よく使う迅速抗原検査は30分以内に結果が出ますが、感染していても陽性にならないことがあります。熱が出てすぐは陽性になりにくく、検査をしないこともあります。
抗インフルエンザ薬は、症状が1日ほど早く治ることが期待できます。吐き気などの副作用が出る人もいます。軽い人には薬は必須ではないため、使うかは医師と相談してください。
抗インフルエンザ薬は市販されていません。市販の風邪薬でインフルエンザを治すことは期待できません。
登園・登校の目安は、発症後5日を過ぎ、かつ熱が下がって2日(幼児は3日)たつまでです。発症日は0日目と数えます。
まず受診か、公式の案内を見る
高熱が3〜4日たっても下がらない場合や、いったん下がった熱がぶり返す場合は、受診済みでも再受診してください。
高齢者、子ども、妊婦、持病のある人は、悪化や肺炎などの合併症のリスクが高いとされます。
子どもではまれに急性脳症になることがあります。高齢者や免疫が弱い人は、細菌による肺炎を伴うこともあります。
迷ったときは、かかりつけ医や医療機関に相談し、公式の案内も確認してください。
まだ分かっていないこと
日本では例年12月〜3月が流行シーズンです。ただし、今シーズンの流行が全国でどのくらい広がっているかは、今のところ数字を確認できておらず、まだ分かっていません。
今年どの型(A型・B型)が中心に流行するかは、まだ分かっていません。
今シーズンの流行のピークがいつになるかは、まだ分かっていません。
自分や家族がインフルエンザかどうかは、症状だけでは決められません。医師の診断が必要です。
よくある疑問
インフルエンザ 症状は何日くらいで治りますか?
健康な大人は、多くが自然に回復し、通常は1週間ほどで治ります。高齢者や持病のある人などは、悪化や合併症に注意が必要です。
インフルエンザ 症状と風邪の違いは何ですか?
インフルエンザは急に出て、熱が38〜40度ほどになることが多く、全身の症状が中心です。風邪はゆっくり出て、鼻やのどの症状が最初から見られ、熱は37度台前後が多いです。
インフルエンザ 症状が出たら、どこに相談すればよいですか?
まずはかかりつけ医や医療機関に相談してください。子どもがけいれんを起こした場合は、すぐに受診してください。

