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くらし 公開:2026-11-07 確認日:2026-11-07

個人情報とは何か、漏れたらどうする?背景と今後のよくある疑問

個人情報とは、生存する個人の情報で、特定の人を識別できるもののことです。個人情報の漏洩が連日のように報じられ、情報セキュリティへの関心が高まっています。漏れたときは、まず何が漏れたかを事業者の案内で確認し、IDやパスワードはすぐに変えましょう。

目次
  1. そもそも「個人情報」とは?法律での考え方
  2. 漏洩が広がる背景(東京都の解説より)
  3. ニュースの背景:いま何が起きている?
  4. 漏れたらまずやること:情報の種類別
  5. ふだんからできる対策
  6. 事業者に求められること
  7. 困ったときの公式の相談先
  8. これからどうなる?まだ分かっていないこと
個人情報のイメージ
AIで作ったイメージです。実際の写真ではありません。
個人情報が漏れたときの流れ1連絡で漏れた情報を確認2IDとパスワードを変更3使い回し先のサービスも変更4カード会社に連絡し明細確認5不審な連絡はリンクを開かない
個人情報が漏れたときの流れ

そもそも「個人情報」とは?法律での考え方

個人情報保護法でいう個人情報は、生存する個人の情報で、特定の人を識別できるものです。

生年月日や電話番号は、それだけでは特定できないこともあります。ただ、氏名などと組み合わさると個人情報になる場合があります。

マイナンバー、運転免許証番号、パスポート番号なども、個人識別符号にあたります。

病歴や犯罪の経歴などは「要配慮個人情報」と呼ばれ、取得には原則として本人の同意が必要です。

情報の例法律での扱い
氏名と生年月日などの組み合わせ個人情報になる場合がある
マイナンバー・運転免許証番号・パスポート番号個人識別符号にあたる
病歴・犯罪の経歴要配慮個人情報(原則、本人の同意が必要)

漏洩が広がる背景(東京都の解説より)

東京都の解説では、漏れたIDやパスワードが売買され、他のサービスへの不正ログインなどの二次被害につながるとされています。

同じ解説では、攻撃する側がAIで弱点探しや侵入を自動化し、速度と規模が広がっていると説明されています。

警察庁は、サイバー攻撃の多発を受けて合同捜査本部を設置したと報じられています。

ニュースの背景:いま何が起きている?

個人情報の漏洩が連日のように報じられ、情報セキュリティへの関心が高まっています。

11月1日、あるユーザーがダイソーの「パスワード管理ノート」(税込110円)を買ったとXに投稿し、話題になりました。小さな手のひらサイズのノートで、サイト名、ID、パスワード、メールアドレス、メモを手で書く欄があります。1ページに2件分を書けます。5日時点で、投稿の表示は750万回を超え、いいねは約9万件になりました。

MM総研は11月4日、10月に漏洩した可能性のある情報が約1億8500万件との調査を発表しました。認証情報の漏えいは、今年10月末までに延べ約1億6100万件で、前年の約31倍とされています。

トレンドマイクロの調査では、国内のサイバー攻撃などの公表数が10月に233件で、月間で最多になりました。これまで最多だった2024年9月の96件の2.4倍です。

ビックカメラの顧客情報流出は1520万件、ロート製薬は279万人の個人情報漏洩と報じられています。

日付できごと
10月7日個人情報保護委員会が、大規模な漏えい等事案を踏まえた注意喚起を掲載
10月26日IPAが、漏えい時の対処と日頃の対策を公開
11月1日ダイソーのパスワード管理ノートがXで話題に
11月4日MM総研が約1億8500万件との調査を発表
11月5日投稿の表示が750万回超、いいね約9万件。委員会が改正法の公布を掲載

漏れたらまずやること:情報の種類別

IPAによると、国内の幅広いサービスで不正アクセスによる漏えいの公表が相次いでいます。運転免許証の画像やクレジットカード情報が流出した例も報告されています。

氏名や住所が漏れると、偽メールや詐欺電話が来るおそれがあります。届いたメールのリンクは開かないでください。

漏れた情報まずやること
IDとパスワードすぐ変更。使い回していた他のサービスも変える
クレジットカード情報カード会社に連絡し、明細を定期的に確認する
免許証などの画像信用情報機関への本人申告を検討する

ふだんからできる対策

日頃の対策は、次の3つが基本です。

漏れたときの個人の緊急対策として、東京都の解説では、パスワード変更、全端末からのサインアウト、多要素認証、利用明細の確認が挙げられています。

事業者に求められること

事業者は、個人データが漏れないよう、安全に管理する措置をとらなければなりません。

漏えいで個人の権利利益を害するおそれが大きいときは、個人情報保護委員会への報告と、本人への通知が義務です。

企業の緊急対策としては、影響範囲の特定、委員会への報告、顧客への注意喚起が挙げられています。

令和8年に改正個人情報保護法が公布されたと、委員会のページに載っています。ただし、改正の具体的な中身と施行時期は、今回の材料では分かりません。

困ったときの公式の相談先

個人情報保護委員会は、委員会をかたる詐欺や、名簿を提供するという電話に注意するよう呼びかけています。不安なときは、次の相談窓口に問い合わせてください。

窓口受付
個人情報保護法相談ダイヤル(03-6457-9849)9:30〜17:30(土日祝日と年末年始を除く)

これからどうなる?まだ分かっていないこと

今の材料では、次のことはまだ分かっていません。予測はせず、分かっていることだけを整理しています。新しい情報は、個人情報保護委員会やIPA、警察庁などの公式の案内で確かめてください。

よくある疑問

生年月日や電話番号も個人情報になりますか?

それだけでは特定できないこともありますが、氏名などと組み合わさると個人情報になる場合があります。

個人情報が漏れたかどうかは、どうやって分かりますか?

事業者からの連絡や案内で、何の情報が漏れたかを確認します。

IDとパスワードが漏れたら、まず何をすればいいですか?

すぐにパスワードを変えます。同じものを使っていた他のサービスも変えてください。

クレジットカード情報が漏れたら、どうすればいいですか?

カード会社に連絡し、利用明細を定期的に確認します。

詐欺のメールや電話が来たら、どうすればいいですか?

リンクは開かないでください。委員会をかたる詐欺や、名簿を提供するという電話にも注意が呼びかけられています。

個人情報の相談は、どこにできますか?

個人情報保護法相談ダイヤル(03-6457-9849、9:30〜17:30、土日祝日と年末年始を除く)に相談できます。

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このコラムは AI を使って下書きし、材料との突き合わせなどの点検を通して公開しています(確認日:2026-11-07)。最新の情報は公式の発表をご確認ください。編集方針