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くらし・その他 公開:2026-11-07 確認日:2026-11-07

ノロウイルス 症状のあとは?流行の時期・うつさない方法・よくある疑問

ノロウイルス 症状は、感染から1〜2日ほどで吐き気や嘔吐、下痢、腹痛が突然出ることが多く、熱は37〜38℃ほどの軽いものです。症状は1〜3日ほどでおさまることが多く、後遺症はほとんど残りません。ただし、症状がなくなった後も便にウイルスが1週間ほど出続けることがあります。

目次
  1. 流行はいつ?11月ごろから増える
  2. どうやってうつるのか
  3. 手洗いと消毒のポイント
  4. 検査・薬・ワクチンの疑問
  5. 食品を扱う人が気をつけること
  6. ロタウイルスとの違いは?
  7. 今シーズンのことはまだ分からない
ノロウイルス 症状のイメージ
AIで作ったイメージです。実際の写真ではありません。
ノロウイルス 症状の流れ1感染から1〜2日で発症2吐き気・嘔吐・下痢・腹痛31〜3日ほどでおさまる4便に1週間ほどウイルス5水分をこまめにとる6半日以上とれなければ受診
ノロウイルス 症状の流れ

流行はいつ?11月ごろから増える

ノロウイルスの流行は11月ごろから増え始め、12月〜1月ごろにピークになるといわれています。

令和7年の食中毒は1,172件中462件、患者24,727人中18,566人がノロウイルスが原因でした。令和4年の63件から令和7年は462件に増えています。一方で、平成28年から令和7年まで、ノロウイルス食中毒による死者は毎年0人です。

年ノロウイルス食中毒の件数
令和4年63件
令和7年462件(食中毒全体1,172件)

どうやってうつるのか

ノロウイルスは、食べ物、人から人への接触、嘔吐物のしぶきや乾いたほこりの3つの経路でうつります。感染しても症状が出ない人や、かぜのような軽い症状だけの人もいます。

ウイルスは10〜100個ほどの少ない量でも感染します。室温の環境では10日前後、感染する力を保つといわれています。生カキより、下痢便や吐いた物を通した人から人への感染のほうがはるかに多いとされています。

うつり方気をつけたい場面
食べ物ウイルスが付いた食べ物を口にする
人から人下痢便や吐いた物に触れる
乾いたほこり嘔吐物が乾いて、ほこりとして舞う

手洗いと消毒のポイント

手洗いは石けんと流水が基本です。アルコール消毒は効きにくいので、頼りすぎないようにしましょう。

嘔吐物は、使い捨てのマスクと手袋を付け、乾く前にペーパータオルで拭き取ります。拭いた後は塩素系消毒液で消毒します。食べ物は中心を85〜90℃で90秒以上加熱すると、ウイルスが働かなくなります。

場面方法
手石けんと流水で洗う
嘔吐物0.1%の塩素系消毒液を使う
トイレなどの環境約0.02%の塩素系消毒液を使う
食べ物中心を85〜90℃で90秒以上加熱する

検査・薬・ワクチンの疑問

ノロウイルスには特効薬もワクチンもありません。治療は、吐き気や下痢などの症状をやわらげる対症療法が中心です。

外来では検査をしないことも多いです。3歳未満と65歳以上は保険で検査できます。下痢止めは回復を遅らせることがあるので、自己判断で使わないようにしましょう。

いちばん気をつけたいのは脱水です。経口補水液を少しずつ、こまめに飲んでください。半日以上ほとんど水分がとれない、尿が半日以上出ない時は、早めに受診してください。

気になる時行動
半日以上水分がとれない早めに受診する
尿が半日以上出ない早めに受診する
強い腹痛が一か所に続く・血便・高熱が続く別の病気も考えて受診する

食品を扱う人が気をつけること

食品を扱う人は、症状がおさまっても便にウイルスが残ることがあります。職場の決まりに従い、調理を担当する前に指示を確認しましょう。

ノロウイルスは感染症法で5類の感染性胃腸炎の一部として、届出の対象になります。出勤・登校の目安は、嘔吐と下痢がおさまり、全身の状態がよいことです。ただし、学校や職場の決まりが優先されます。

確認すること内容
出勤・登校の目安嘔吐と下痢がおさまり、全身の状態がよい
決まりの優先学校や職場の決まりに従う

ロタウイルスとの違いは?

ロタウイルスの胃腸炎は主に1〜4月に流行し、乳幼児に多い病気です。ワクチンがあります。ノロウイルスは11月ごろから増え、12月〜1月ごろがピークになります。ワクチンはありません。

高熱が続く時など、気になる症状がある時は、別の病気も考えて受診してください。

比べる点ノロウイルスロタウイルス
流行の時期11月ごろから増え、12〜1月ごろがピーク主に1〜4月
気をつけたい人子ども、高齢者、持病のある人は重くなりやすい乳幼児に多い
ワクチンありませんあります

今シーズンのことはまだ分からない

今シーズンの全国の流行の規模は、まだ分かっていません。ピークがいつになるかも、まだ分かっていません。今年の全国の患者数が前の年より多いか少ないかも、まだ分かっていません。

岐阜県では令和7年11月6日〜令和8年3月31日の間、ノロウイルス食中毒注意報が出ていました。令和8年9月18日現在、岐阜県の令和8年のノロウイルス食中毒は7件、患者147人です。最新の流行状況は、公式の発表を確認してください。

よくある疑問

ノロウイルス 症状は何日くらい続きますか?

多くは1〜3日ほどでおさまり、後遺症はほとんど残りません。ただし、症状がなくなった後も便にウイルスが1週間ほど、長いと1か月ほど出続けることがあります。

ノロウイルス 症状がおさまったら、会社や学校に行けますか?

嘔吐と下痢がおさまり、全身の状態がよいことが目安です。学校や職場の決まりが優先されるので、それに従ってください。

ノロウイルス 症状のとき、何を食べればいいですか?

吐き気がおさまってから、消化のよい物を少しずつ食べてください。水分は経口補水液を少しずつ、こまめにとることが大切です。

ノロウイルス 症状で病院に行く目安は?

半日以上ほとんど水分がとれない時、尿が半日以上出ない時は早めに受診してください。強い腹痛が一か所に続く時、血便や高熱が続く時も受診してください。

ノロウイルス 症状があるとき、下痢止めは飲んでいいですか?

下痢止めは回復を遅らせることがあるので、自己判断で使わないでください。飲むかどうかは医師に相談してください。

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このコラムは AI を使って下書きし、材料との突き合わせなどの点検を通して公開しています(確認日:2026-11-07)。最新の情報は公式の発表をご確認ください。編集方針