いまナビ

国内 公開:2026-11-07 更新:2026-11-07 確認日:2026-11-07

高市早苗首相の台湾有事発言から1年、中国は撤回を求め続ける

高市早苗首相の台湾有事発言から、2026年11月7日で1年になりました。日本政府は立場を変えないとしていますが、中国は発言の撤回を求め続けています。首相は11月18、19日のAPEC首脳会議のため中国を訪れる予定です。外務省幹部は日中首脳会談について「ないだろう」と話しており、開かれるかどうかはまだ分かっていません。

目次
  1. 結論:発言から1年、日中の対立は続いている
  2. 中国はどんな圧力をかけているの?
  3. 日本政府はどう説明しているの?
  4. 18日からのAPECで会談はできる?
  5. 国内で今、動いていること
  6. 高市早苗さんとはどんな人?(プロフィール)
  7. まだ分かっていないこと・注意点
高市早苗のイメージ
AIで作ったイメージです。実際の写真ではありません。
高市早苗発言から1年の流れ12025年11月:台湾有事答弁2中国が撤回を要求3日本政府は立場を維持411月18・19日:APEC5首脳会談はまだ不明
高市早苗発言から1年の流れ

結論:発言から1年、日中の対立は続いている

高市早苗首相は、台湾有事について国会で答弁してから1年を迎えました。日本政府は、1972年の日中国交正常化以来の立場を変えないと強調しています。一方で、中国は発言の撤回を求め続けています。

高市早苗首相をめぐる出来事を、日付の順に並べると次の表のようになります。

日付できごと
2025年10月高市早苗氏が第104代の内閣総理大臣に就任
2025年11月7日衆院予算委で、台湾有事は存立危機事態に「なり得る」と答弁
2026年2月9日衆院選の結果を受けて記者会見
2026年10月6日国会で所信表明演説
2026年10月21日消費税減税・支援金支給法案が衆院本会議で審議入り
2026年10月29日ドイツのメルツ首相と会談
2026年11月4日防災庁が発足
2026年11月6日消費減税法案が衆院を通過。沖縄政策協で基地負担軽減を表明
2026年11月7日台湾有事発言から1年
2026年11月18・19日APEC首脳会議に出席するため中国を訪れる予定

中国はどんな圧力をかけているの?

中国は、日本への渡航自粛を呼びかけています。レアアースの対日輸出規制も強めています。

9月に中国を訪れた岩屋前外相の提案に対しても、王毅外相は撤回を求めました。

日本政府はどう説明しているの?

高市早苗首相は、発言の直後に、特定のケースを明言するのは慎むと説明しました。

木原官房長官は11月6日、1972年の日中共同声明について「何ら変更はない」と述べました。

首相は11月6日、「中国は重要な隣国」と述べ、安定した関係をめざすと話しました。

18日からのAPECで会談はできる?

外務省幹部は、日中首脳会談について「ないだろう」と話しています。日本政府高官も「中国側の姿勢は依然厳しい」と話しています。

高市早苗首相は、11月18、19日のAPEC首脳会議に出席するため中国を訪れる予定です。APECの議長は習近平氏で、各国首脳と会談するのが通例とされています。

2014年の北京APECでは、対立があっても日中首脳会談が開かれました。今回、会談が開かれるかどうかは、まだ分かっていません。

国内で今、動いていること

消費減税法案が11月6日に衆院を通過しました。民・公は法案に反対し、石破氏、小渕氏らは採決を棄権しました。

政府は11月6日、サイバー攻撃への緊急対策パッケージをまとめました。

高市早苗首相は11月6日、13年ぶりの沖縄政策協で、基地負担軽減を「目に見える形で」と表明しました。防災庁は11月4日に発足しています。

高市早苗さんとはどんな人?(プロフィール)

高市早苗氏は、奈良県第2区から選出された衆院議員で、当選は11回です。2025年10月に、第104代の内閣総理大臣になりました。

これまで総務大臣や経済安全保障担当大臣などを務めました。2026年2月9日には、衆院選の結果を受けて記者会見を開いています。

2026年10月29日には、ドイツのメルツ首相と会談しました。

まだ分かっていないこと・注意点

次の点は、まだ分かっていません。

この記事は、公式発表や報道で分かっている事実だけをまとめています。最新の情報は、外務省などの発表で確認してください。

よくある疑問

高市早苗首相の台湾有事発言とは何ですか?

2025年11月7日の衆院予算委員会で、台湾有事は存立危機事態に「なり得る」と答弁したことです。

APECで日中首脳会談は開かれますか?

外務省幹部は「首脳会談はないだろう」と話しており、日本政府高官は中国側の姿勢は依然厳しいと話しています。開かれるかどうかは、まだ分かっていません。

中国はどんな対応をしていますか?

日本への渡航自粛を呼びかけ、レアアースの対日輸出規制も強めています。発言の撤回も求め続けています。

同じ分野の新しい記事

出典・参考にしたページ

このコラムは AI を使って下書きし、材料との突き合わせなどの点検を通して公開しています(確認日:2026-11-07)。最新の情報は公式の発表をご確認ください。編集方針