自身とは「おのれ」と「そのもの」の意味。「自分」との違いを整理
「自身」には、「おのれ」の意味と「そのもの」の意味の2つがあります。「自分」と似ていますが、前の言葉を「そのもの」と強めて使えるのは「自身」だけです。旺文社国語辞典でも、「自身」は「自分」と「そのもの・自体」の2つに分けて説明されています。
目次

結論:「自身」は「おのれ」と「そのもの」の2つの意味
「自身」には、「おのれ」(自分のこと)という意味と、「そのもの」「自体」という意味があります。
「そのもの」の意味で使うときは、前の言葉を強める役目をします。
「自分」と同じ意味で使える場面
「自身」と「自分」は、どちらも「おのれ」「自己」の意味で使えます。
「ご自分で決めて」も「ご自身で決めて」も、同じ意味で使えます。
「自分」にあって「自身」にない使い方
「自分」には、話す人が自分を指す「私」「僕」の意味があります。
「自身」は、「自身は違うと思います」のように、「私」の意味では単独で使いません。
「自身」だけが持つ強める働き
「自身」には、前の言葉を「そのもの」と強める働きがあります。
「彼自身」のように、前に代名詞が付く形が多いです。
「自分」には「そのもの」「自体」の意味はありません。
辞書での説明を確認
旺文社国語辞典では、「自身」は①自分、②そのもの・自体と説明されています。
同じ辞典で「自分」は、①その人自身、②自称の代名詞(わたくし)とされています。
「自分自身」は、「自分」を強めた言い方で、反射代名詞と説明されています。
今わかっていること、まだ分からないこと
今日(2026年11月07日)時点で、材料から分かっていることを時系列で並べると次のとおりです。
「自身」で検索すると、政治家に関する報道の見出しも結果に並んでいました。
なぜ今この言葉が調べられているのかは、材料からは分かっていません。
| 日時 | 出来事 |
|---|---|
| 2007年11月15日 | 「自身」と「自体」の使い分けを尋ねる質問が投稿された |
| 2019年9月25日 | 「自分」と「自身」の違いを解説したページが更新された |
よくある疑問
「自身」と「自分」は、どう違いますか?
どちらも「おのれ」の意味で使えます。「自分」には「私」の意味がありますが、「自身」は「私」の意味では単独で使いません。
「自分自身」とはどういう意味ですか?
「自分」を強めた言い方で、反射代名詞と説明されています。
「自身」は「私」の意味で使えますか?
単独では使いません。「彼自身」のように、前に代名詞を付けて使う形が多いです。
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